〜結婚指輪・婚約指輪ってSUTEKI〜

婚約指輪について

「プロポーズ」の言葉

さて、プロポーズの場所が決まれば、次のステップは、プロポーズの台詞。

なにより、プロポーズの台詞は結婚式の披露宴などで、かならず話題に上りますし、何かと尋ねられることが多いものです。みんなにうらやましがられる素敵なプロポーズなら彼女もきっと鼻高々でしょう。

歯の浮くようなキザで甘い台詞でなくとも、シンプルに「結婚しよう」の一言だけでも十分!変に気取った台詞よりストレートな言葉にグッとくるという女性が大多数。

逆に、ひねり過ぎたりあまり遠回しすぎるとプロポーズと気付いてもらえないケースも・・・。

大切なのは、いかに「思い出を創る」ことが出来るかがポイントです。将来、子供に「パパはこんなに素敵なプロポーズをしてくれたのよ」なんて自慢できるようなプロポーズならパパの株が上がることも間違いありませんね。

照れ屋さんなら黙って婚約指輪を差し出すのも一つの方法!

プロポーズの時、婚約指輪は必要?

映画やドラマでは、リングケースをスッと差し出し「結婚しよう」なんていう場面をよく見かけますが、プロポーズの時、本当に婚約指輪は必要なのでしょうか?

一般的には、プロポーズして結婚が決まってから2人で彼女の好みにあわせた婚約指輪を選ぶ事が多いようです。これは、サイズが合うか?という問題もありますし、決して安いものではない婚約指輪は、2人で納得できるものを購入したいと考えるカップルが多いためです。

しかし、一方で映画やドラマのようなエンゲージリングを渡しながらのプロポーズ、というシチュエーションに憧れている女性も多いので彼女がどちらを望んでいるのかを見極めることもポイントですね。

婚約指輪を用意しないプロポーズの場合は花束を渡しながらのプロポーズをおすすめします。

花を贈ることは、多くの男性にとっては非常に照れくさいでしょうが、そこをあえてプレゼントしてくれた!というのが女性にとってはとてもうれしいのです。

めでたくOKの返事をもらったら心を込めた素敵な婚約指輪(エンゲージリング)を贈ってあげてくださいね。

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